サンエッグでは、鶏卵販売量増加対応のため直営壱本松農場のウィンドレス鶏舎増築計画を進めておりましたが、「畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業(H28年度補正畜産クラスター事業)」補助金の決定を受け、一般競争入札・工事着工へと、前進を始めました。
入札は、平成29年4月24日 AM10:00 よりサンエッグクラスター協議会事務局にて行われ、建設業者が決定致しました。
建設工事は、5月より基礎工事に着手します。
現在、直営壱本松農場では3棟34万羽の採卵鶏を飼育しておりますが、来年には1棟増築11万羽増羽と新たな鶏糞処理施設(密閉型発酵堆肥コンポスト)が随時稼動開始となります。
生産課掲載