「直営農場防疫対策」

2017/02/24

雪景色? いいえ、これは防疫対策のための石灰です。

 

壱本松石灰散布

 この冬は、日本各地で高病原性鳥インフルエンザが確認されています。

平成28年11月以降、野鳥だけではなく飼育農場(家禽)で10件の発生事例があり

「N5H6亜型」鳥インフルエンザウイルスである事が確定されました。

幸いにも迅速な対応が取られたため、それぞれの地域で拡散する事はなく、

現在は小康状態というところです。

 養鶏業にとって、毎年晩秋から初夏に掛けては緊張する期間となりますが、

今年は特に発生率が高く、野鳥や野生動物の侵入防止や、車や人を介しての

ウイルス侵入防止のための消毒の徹底など、防疫体勢を強化し対応しています。

更に、管理獣医師による毎月の巡回指導により、専門家からのアドバイスも

受けています。

獣医師巡回指導

そろそろ渡り鳥の北帰行が始まります。

「春よ来い。早く来い。」

正にそんな心境です。

 

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